No.8 2008/1/21
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■□ 経営とITの知恵を探求する
□ ITウェイブのかわらばん 2008年1月21日 [No.8]
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○○さん、こんにちは。
ITウェイブ の宮下です。
ITウェイブのFAX番号が23日から変わります。
新しいFAX番号は050-3488-1101です。
実はFAX機を止めてFAX送受信代行サービスを使うことにしたのです。
業者が受信してインターネット上のサーバに保管してくれます。
それをIEなどのブラウザで見るのです。不要であれば削除するだけです。
送信もWordやPowerPointなどのファイルを業者のサーバにアップロードして、
送信先を指定すればOKです。
最近は仕事でFAXを使うことは極くたまにしかありません。
殆どEメールと電話で済んでしまいます。
受信するFAXは殆どがDMなんですね。
FAX機では紙も消費しますしインクも交換しなければならない。
契約したFAX送受信代行サービスでは初期費用3,000円、受信が毎月980円で件数
制限無し、送信が1枚16円ですが滅多に使いません。
経費削減にもなり良いこと尽くめです。
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○● 目次
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1. IT経営塾[IT導入が上手くいかない理由(続き)]
2. 小耳の一言[ワインの味は価格で決まる?]
3. 編集後記
■□IT経営塾--------
*IT導入が上手くいかない理由(続き)
今回はIT化に必要なノウハウあるいは人材が不足している状況で、どのように
IT化を進めれば良いかを考えます。
一口でIT化に必要なノウハウと言っても色々なノウハウが有り、企業のIT化では
次のようなノウハウが必要となってきます。
A. PC、Windows、インターネットなどの活用
B. Word、ExcelなどのOfficeソフトの活用
C. ネットワーク、サーバなどのインフラの管理
D. ウィルス、ファイアウォールなどのセキュリティ対策
E. アプリケーション開発手法
F. IT化の対象となる業務に関する知識
G. 経営に関する知識(財務、商習慣など)
H. IT化プロジェクトの管理(品質管理、納期管理)
I. IT戦略立案
このうちA、Bは一般社員などのエンドユーザに必要なノウハウです。
不足している場合は現場で教育するか、パソコン教室に通うか、自己学習に
任せる、などの対策がとれます。
C、D、EはITインフラの管理およびソフト開発で専門技術が必要とされます。
社内に技術者がいなければアウトソース(外部委託)することになります。
問題なのはF、G、H、Iです。
経営者がGと共にH、Iのノウハウも持っているのが理想です。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)が展開するビデオレンタルショップの
ツタヤはITを活用してビジネスを成功させた企業です。
ITがなければ現在のツタヤは無かったでしょうし、IT企業と言ってもあながち
間違いでは無いでしょう。
そして創業時からITの活用を推進してきたのは、創業者で代表取締役社長の
増田宗昭氏です。
ツタヤのビジネスモデルを作り、そこにITを取り込み、システムの仕様までも
彼が考えて構築した、という記事を随分前の日経情報ストラテジーで読んだ記憶が
あります。(確認しておこうと過去の日経情報ストラテジーを探したのですが、
見つけることができませんでした。大きな間違いは無いと思います。)
勿論今はシステム仕様にまで関与してはいないでしょうが、それでも経営者として
経営戦略の一環としてのIT戦略に強く関わっていることは間違い無いと思います。
TKCの発行する「戦略経営者」のバックナンバー(2002年8月、少し古いですが)の
「戦経インタビュー」というコラムで増田宗昭氏が、ツタヤのIT戦略について
語っています。↓
http://www.tkc.jp/senkei/backnumber/0208/interview.htm
ツタヤの事業の中でITがどのように関わり、重要な役割を担っているかが、
判り易く書かれています。是非ご一読ください。
そして最後に次のように言っています。
---
「戦略やIT化はもちろん重要ですが、経営者にとって最も重要なのは本当に
細かいことをひとつひとつあきらめずに執念をもって改善していく"情熱"なのだと
思います。
しっかりしたミッションをもって自分は何のために事業を行っているのかを
きちっと押さえていないと、会社はぐちゃぐちゃになってしまいます。
それこそがバリューチェーンマネジメント(価値連鎖経営)の本質なのだと思い
ます。」
---
戦略やIT化は重要だが、その根源となり企業を発展させるのは経営者の情熱と
いうことですね。
少し本題から脱線してしまいましたが、今回私が言いたかったのは、経営者
あるいは経営トップの方々がITの活用ノウハウを身に付けて、自らIT戦略を牽引
していけば、高い確率で良い結果が得られる、ということです。
しかし現実的には全ての経営者がITまで見ていくことは難しいでしょう。
ではどうしましょうか、というところまで書くつもりでしたが、長くなってしまい
ましたので、続きは次回ということに。
■□小耳の一言--------
*ワインの味は価格で決まる?
私はワインが大好きです。
食前にチーズをつまみながら赤ワインを飲むのが日課になっています。
(夏はビールになりますが・・・)
最近はネットショップで廉価のワインをまとめて注文します。
平均すると送料込みでも1本千円以下ですね。
でもちゃんと選べば十分うまい。
「味が判らないんだろう。」と言われそうですが。(う~ん ^_^;)
何年か前のテレビ番組で俳優やタレントがドンペリ(15万円の高級シャンパン)と
1000円のスパークリングワインを飲み当てられませんでしたね。
そのことを証明するような記事が有りました。
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高級ワイン、飲むと脳が満足? 米研究者が論文発表
高級とされるワインを飲むと、おいしいと感じやすいだけでなく、脳が経験的に
値段に反応して満足感を得やすい傾向があると分かった。
米カリフォルニア工科大の研究者がこのほど専門誌に研究論文を発表した。
研究者は20人にさまざまな値段を付けたワインを試飲してもらった。
その結果、全員がたとえ同じワインであっても、高額な値段を付けられた方を
おいしいと回答。同時に脳の働きを調べたところ、「高級」と言われたワインを
飲む際には無条件に、脳の満足感や喜びを促す部分の活動が著しく活発化している
ことが確認された。
朝日新聞 2008年01月19日
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これで私も廉価ワインを堂々と飲むことができます。
来客用には、少し高めのワインボトルに廉価ワインを詰め替えておくことに
しましょう。(冗談です)
■□編集後記--------
寒い日が続いています。
今夜(21日)から明け方にかけて雪の予報です。
周りを見てもマスクを付けている人が多いですね。
外から帰ったら手洗いとうがいをお忘れなく。
風邪の予防の基本のようです。
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最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
で は、ま た 次 号 も 是 非 読 ん で く だ さ い !
次号は2月5日発行の予定です。
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